穴織カーボンは創業から「カーボン・グラファイトの持つ可能性を最大限に引き出し利用することで、世界平和・人類・地球の未来に貢献する」という思いのもと、技術向上と研究・開発を続けてきました。
半世紀以上にわたりカーボン加工技術にこだわり、培った経験と技術をもって付加価値の高いモノづくりに特化してきました。
磨き上げられた高い技術力、柔軟で機動性のある対応力、妥協を良しとしないこだわり、長年培ったノウハウと実績をフルに活かし、
熱い情熱を持つスタッフがお客様の求めるニーズに全力でお応えし
イメージを「カタチ」へ実現するお手伝いをいたします。
What is carbon
私たちの身近にある製品から、社会のさまざまな分野にいたるまで活躍のフィールドを広げている素材であるカーボン。まだまだ知られていないカーボンの特性や魅力をご紹介します。
ABOUT US
Manufacturing base
穴織カーボンでは、毎年社員の中から投票を毎年行いMVPを選考します。2024年は高槻171工場のグラファイト事業部 業務管理課 池田あすみさんが受賞されました。選考理由として、「いつも迅速に対応して仕事が早く、細かいところまでの気遣いや、嫌な顔をせずに何事にも対応してくれるところ。また、とても責任感にあふれ、部署の垣根を超えて、自分のできることを出来る限り対応する姿勢は大変素晴らしい」という多くの意見がありました。「池田さんがいないとまわらない、なくてはならない存在」と言われている池田さんに受賞の喜びなどを伺いました。
ベトナムから来日し、外国籍正社員女性では数少ない研究職で活躍し、そして２児の母としても忙しい日々を送る パン ティ フォン ガトさん。大学では理系を専攻し、卒業後は他社で経験した後、穴織カーボンへ研究職員として入社しました。現在入社歴4年目となるいつも笑顔が絶えないガトさんに、仕事や働く環境についてお話を伺いました。
高槻171工場の部長である石 亜偉さん。入社以降工場を中心に20年以上に渡り穴織カーボンに貢献。外国籍保持者の正社員として、さまざまな拠点での経験から感じる、働く環境や今後チャレンジしたい事についてインタビューしました。
