紀の川24工場を支える"オールラウンダー" 〜製造と事務の業務を両立〜
Q1. 現在担当されているお仕事について教えてください。
製造では、リフトやユンボに乗ってリサイクル材の運搬や出来上がった製品の積み込み作業を行ったりしています。安全面に十分配慮しながら、日々の生産がスムーズに進むよう現場での作業に取り組んでいます。
また、事務業務では、生産に関わるデータ入力や在庫管理、書類作成なども行っており、現場と事務の両面から工場全体を支える役割を担っています。状況に応じて柔軟に動くことを心がけながら、日々業務に取り組んでいます。
Q2. かなり幅広い業務ですが、1日はどんなスケジュールなのでしょうか?
その日の生産状況によって変わりますが、基本的には現場での作業が中心です。状況を見ながら必要に応じて製造と事務の業務を行っています。月末と月初については、1日まとまった時間をいただき、1ヶ月分のデータ整理や在庫確認などの事務作業を集中的に行っています。現場と事務、どちらも滞りなく進められるよう、日々バランスを取りながら業務に取り組んでいます。
Q3. 製造と事務を両立する中で、大変なことはありますか?
紀の川24工場のみんなや本社の皆さんなど、本当に多くの方に支えていただいているので、特別に「大変だ」と感じることはあまりありません。周りの協力があってこそ、両立できていると感じています。ただ、急ぎの事務作業があるタイミングと、現場の人手が少ないタイミングが重なったときは、少し大変だなと思うこともあります。事務も進めたいけれど、現場にも行かなければ、という状況になると、気持ちだけが焦ってしまうこともあります。
Q4. 製造現場の仕事のやりがいはどんなところにありますか?
前職とはまったく異なる業種なので、毎日が新鮮で、学ぶことも多く、楽しみながら仕事をさせていただいています。特に、これまで使ったことのない工具を扱ったり、重機を操作したりする場面では、最初は難しさを感じることもありましたが、うまくできたときの達成感はとても大きいです。
また、24工場では、一般的には“廃棄物”とされるものを原料として活用し、製品へと生まれ変わらせています。主に鉄鋼所向けの製品ですが、自分たちの仕事が社会や産業を支えていると感じられることも、大きなやりがいの一つです。
Q5. 工場で働く女性として、感じることや強みはありますか?
正直なところ、体力面ではどうしても男性に比べて力が弱い部分があるので、「頼りなく思われていないかな」「迷惑をかけていないかな」と不安に感じることもあります。だからこそ、自分にできることを一つひとつ丁寧にこなそうという気持ちは人一倍強いかもしれません。
一方で、女性ならではの強みもあると感じています。外部の会社の方が作業に来られた際には、女性が現場にいることが珍しいこともあり、よく声をかけていただきます。そこから自然と会話が生まれ、現場の雰囲気が和らぐこともあります。
Q6. 仕事において普段から心がけていることはありますか?
一緒に働いているみんなにとって、自分がどう動けば仕事がやりやすくなるか、どうすればより効率よく進められるか、ということは常に意識しています。自分の作業だけを見るのではなく、全体の流れを考えながら動くように心がけています。また、「自分にできることは何でもやろう」という気持ちで日々取り組んでいます。小さなことでも誰かの負担が減るのであれば、積極的にサポートしたいと思っています。
Q7. “オカン的存在”と言われることについて、どう思われますか?
昨年のアナフェスでは副実行委員長として「とても頼りになる縁の下の力持ち」と実行委員長にそのように言っていただけたこと、そして紀の川24工場のみんなにもオカン的存在と思ってもらえていることは、本当にありがたく、とても嬉しく感じています。「オカン的存在」と言ってもらえるのも、少し照れくさいですが(笑)、頼ってもらえるのは素直に嬉しいです。これからも、みんなが安心して働ける雰囲気づくりを大切にしながら、引き続き“オカン的存在”と思ってもらえるよう頑張っていきたいと思います。
Q8. 通勤やお昼休み、週末の過ごし方について教えてください。
通勤は車で約15分ほどです。出勤時は好きな音楽を聴きながら気持ちを仕事モードに切り替えています。帰りはあまり寄り道をせず、まっすぐ家に帰ることが多いです。
お昼休みは、同僚とワイワイ話しながら休憩したり、みんなでゲームをしたりしてリフレッシュしています。
週末は友達と遊ぶこともありますが、ニンテンドースイッチで「あつ森」をしたり、家でまったり過ごしています。
Q9. 今後の目標を教えてください。
事務と製造をよりスムーズに両立させること、そしてOEM先での技術指導に向け「人に教える力」を磨き、分かりやすく伝えられるよう成長していきたいです。
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MD部 S T 2022年 穴織カーボン入社 2026年 現在に至る 小さいころからずっと笑顔でよく笑う子で、今も昔も変わりません。 毎日楽しく過ごしていることが、自然と笑顔につながっているのだと思います。 |

