COMPANY PROFILE
会社概要
代表挨拶
「規模を追わず絆を大事とし、社員・家族の幸せが会社の発展の根本である」
経営理念に共感した多様な経験と背景を持つ個人が集まり、一人一人がANAORIという箱で同じ価値観をもって自らが何を実現したいのか自覚し、互いに尊重し合い知恵と経験を活かした創造によって社会に貢献していきたい。そして、既存ビジネスの深化と、成長分野における新規ビジネスを創造することで、持続的に成長する盤石な企業を目指します。
絆
社員は家族/仲間である。互いを思いやり、チームとして一致団結してやり切るからこそ、達成感、幸福感も増強される。
誠実
正直に公正に私利私欲を交えず人や物事に真心をもって向き合う姿勢と言動をとることで信頼関係が構築される。
挑戦
失敗を恐れずに挑戦する先に成長があり、挑戦することで学びやチャンスが見えてくる。
誇り
自身の仕事にプロとして責任感を持ち果たすことで、自身の成長につながる。更なる成果を目指し創意工夫、積極的に行動することで、やりがいと楽しさを実感できる。
全ては必要必然。時代のニーズに合わせ臨機応変に行動しながらも、穴織カーボンが大事とする価値観は不変であり続けたいと願っています。
代表取締役 穴織千穂
会社沿革
1961年
創業者 穴織英利がカーボンブラシの製造・販売開始
資本金500万円
1962年
穴織カーボン株式会社創立(大阪市)
1992年
会社移転(大阪府高槻市)
資本金2000万円に増資
放電加工用グラファイト電極の製造・販売開始
1994年
穴織英一 代表取締役就任
1999年
資本金4000万円に増資
特殊炭素製品の製造・販売開始
2004年
摂津工場設立(大阪府摂津市)
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2006年
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摂津第2工場増設
京都府舞鶴市に保養所を購入
2008年
摂津工場と摂津第2工場を統合・拡張し、高槻171工場を新設(大阪府高槻市)
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2009年
三重23工場を設立(三重県津市)
ANAORI ATHLETE CLUBを発足し、障害者スポーツを支援 -
2011年
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東京オフィス開設
高槻171工場を拡張、精密加工エリアを新設
2012年
ANAORI CARBON (M) SDN. BHD. 設立(マレーシア現地法人)
- 2017年
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仙台オフィス開設
クアラルンプールオフィス開設(マレーシア)
2018年
本社移転(大阪府茨木市)
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2019年
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千葉126工場設立(千葉県匝瑳市)
資本金5000万円に増資 -
2021年
創業60周年
ANAORI HOLDINGS 株式会社設立
紀の川24工場新設(和歌山県岩出市)リサイクル事業開始 -
2022年
穴織千穂 代表取締役就任